13日に行われたプレミアリーグ、マンチェスター・シティ戦を3-2で制し、優勝へ向けて大きく前進したリヴァプール。その主力の一人であるイングランド代表DF、グレン・ジョンソンだが、クラブから契約更新についての話を未だ聞かされていないようだ。
そのため、2015年に契約が切れるサイドバックの今後について、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、さらにレアル・マドリーといったクラブが注目していると『Daily Star Sunday』が伝えた。
現在29歳になった渦中のジョンソンは次のように話している。
「僕は何も聞いていない。だから残された数ゲームをしっかり戦い抜いて、どうなるかが分かるのはその後だ」
「これからどうなって行くのか分からないのは当然いい事ではないけれどね」
「クラブがどういう計画を立てているのか分からないけど、リヴァプールで過ごしてきた時間は楽しかったし、出来ることならもっと長くいたいと思っている」