4月4日、『Abidjan Sports』は「あるコートジボワール代表選手が、ベルギー戦前日のホテルに売春婦が呼ばれていたと明かした」と報じた。

コートジボワール代表チームは先月4日にブリュッセルでベルギーとの親善試合を行い、2-2で引き分けた。

記事によれば、「試合の前日に宿泊したホテルで売春婦が呼ばれており、それがずっと続いている」と、ある代表選手が告白したとのことだ。なお、コメントした選手の名前については明かされていない。

Abidjan Sports

匿名のコートジボワール代表選手

「コートジボワール代表チームは、3月3日にブリュッセルのホテルで眠れぬ夜を過ごしていた。数人の選手が自分の部屋に売春婦を呼んでいたからだ。代表チームの宿舎はまるで売春宿のようになっている。

昨年8月にニューヨークで行われたメキシコとの親善試合(1-4で敗北)でも、前日には売春婦が訪ねてきていた。

ミーティングも罰金も役に立たない。それはずっと、ずっと続いていることだ。サブリ・ラムーシ監督には何も言うことはない。彼にはグループに対しての権限がないんだ」

 

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