3月29日に行われたフランス・リーグアン第31節、ソショー対マルセイユで起きた一場面が話題になっている。
ホームのソショーが25分に先制し、1-0で迎えた51分。コーナーキックを蹴るためにボールをセットしたフランス代表MFヴァルブエナに向かって、意外なものが投げ込まれた。
まるでフィギュアスケートの演技が終わった後のようであるが……
投げ込まれたのは、日本では「ベティちゃん」（英語ではBetty Boop）で知られるキャラクターの人形。セックスシンボルとしても知られる人形だけに何らかの意味があるのかもしれないが、今のところ特に投げ込まれた理由は分かっていない。
なお、試合はその後ロスタイムにマルセイユがコーナーキックから同点ゴールを決め、1-1での引き分けで終了している。
share
tweet
hatena