先週末に行われたアルゼンチン後期リーグ(トルネオ・フィナル)第8節、対ラシン・クラブ戦でニューウェルスFWダヴィド・トレゼゲが冷静に決めた一撃。

トレゼゲはかつてユヴェントスなどで活躍した経験を持つ元フランス代表FWで、ペナルティエリア内で抜群の嗅覚を発揮し、アクロバティックなシュートも得意とするストライカー。そんなトレゼゲには珍しい中距離からの華麗なゴールだった。

なお、試合は83分に決まったトレゼゲのゴールで追加点を挙げたニューウェルスが、2-0のスコアでラシンに勝利。ニューウェルスは後期リーグ8試合を終えて4勝2分2敗でリーグ4位につけている。

【マッチハイライト】


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