Qolyをご覧のサッカーファンの皆様、こんばんは。

フリースタイルフットボールパフォーマーのtatsuyaです。

私のYoutubeチャンネル「やべっちFC宿題模範解答」をさらに掘り下げて解説する【誰でも出来るやべっち宿題】のコーナーをご覧いただきありがとうございます。

先週より、私の個人的な事情により月曜日にお引越しをして掲載させて頂いております。

それでは是非、今回の宿題も練習してマスターしてみてください。

【今日のお題】ロナウジーニョの宿題（2005.1.16）
【正式名称】クロスレッグ(ハーフシッティング)
【難易度】★★☆☆☆

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今回は、そもそも椅子に座ってのリフティングが出来ない人には壁を感じてしまうかもしれませんが、これを機に椅子に座ってのリフティング(ハーフシッティング)もマスターしましょう。

このコラムは宿題の技の解説ですので、あまりリフティングにスポットをあてて解説は出来ませんが、いずれリフティングや技の一つ一つを深く掘り下げて解説できればと思っております。

1. しっかりと両手を座面に置き上半身を支える(最重要)

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まず、椅子でも地面でも座ってのリフティング(シッティング)をするためには上半身を後ろに倒して、両手でしっかりと突っ張って支えるようにします。

2. 膝を伸ばすのではなく股関節ごと足を上げる

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ここが普通のリフティングと、意識が異なる点です。

普段のリフティングでは、膝下を伸ばすだけの、なるべく小さな動きで蹴り上げるのが良いリフティングだと言えますが、シッティングの場合は膝をほぼ固定して、股関節ごと太ももを上げる大きな動きで蹴るようにしましょう。

3. クロスキックをしっかりと身体の中心線上で

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蹴らない方の足をあまり上げず、膝下から蹴り足だけを伸ばして体の中心より横で蹴る人をよく見かけますが、しっかりと両足を上げ、体の中心でボールをとらえるようにしましょう。

4. 蹴り足をそのまま横に流すだけで技がより簡単に

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ボールを蹴った後、その足を下ろさずにそのまま横にスライドすることで自然と理想的なクロスレッグの形となり簡単に技をこなすことができます。

さて以上の事をふまえた上で、もう一度ご覧ください。

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■ 前回の宿題
【誰でも出来るやべっち宿題Vol.7】ロナウジーニョの宿題(2005/1/16放送)

筆者名：tatsuya

プロフィール：関西を中心に全国でパフォーマンスを披露するフリースタイルフットボールパフォーマー。 フリースタイルフットボールユニットRAPAZにも所属し、JリーグやFリーグでのハーフタイムショー、結婚式、学校訪問など活動の幅は広い。
フリースタイルを広める傍ら、ET-KINGのTENNが主将・代表を務める大阪のアーティストフットサルチーム「DONAIYA OSAKA」では背番号「9」を背負い、普段サッカーに興味を持たない音楽ファンの層の人々にサッカー、フットサルの楽しさを広める活動にも力を注いでいる。

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