(※追記)

こちらの記事は、イブラヒモヴィッチ本人が否定しています。


先週末に行われたリーグアン第26節トゥールーズ戦で、またもや豪華にハットトリックを記録したPSG所属のズラタン・イブラヒモヴィッチ。

この試合で3得点を奪ったイブラヒモヴィッチはこれでリーグ戦22得点目をマークし、驚異的なペースで得点を積み重ねるレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドに並んだ。今シーズンのヨーロッパ・ゴールデンシュー賞はこの2名に加え、リヴァプールのルイス・スアレスが本命となりそうである。

そんな現在絶好調のイブラヒモヴィッチが、トークの方でも相変わらずの鋭さを見せているという。

英国『Mirror Online』の中でイブラヒモヴィッチは、自身のプレミアリーグ挑戦についてこのようなコメントを残している。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(PSG)

「プレミアリーグはヨーロッパでも3本から4本の指に入る、とても難しいリーグだね。だけどもしオレがプレーしていたら、これまでにもそうだったように、そんなものは打ち砕いて(destroy)いたさ。

誰もが知っている通り、アーセナルでプレーするチャンスがあった。だけど、挑戦しなかったよ。そのことをより後悔しているのはアルセーヌ・ヴェンゲルかオレか、一体どっちだと思う?イングランドに挑戦しなかったことを質問される度、いつも笑ってしまうんだ。

イングランド代表と最後に対戦した時(自身がスーパーゴールを決めた2012年11月の親善試合)、プレミアリーグで最も素晴らしい選手は誰で、彼は何をしたって言うんだい?

みんな、“ズラタンショー”として思い出さねばならないだろうね」

・・・・恐れ入りました。


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