マヌエル・ペジェグリーニ監督（マンチェスター・シティ）

「今シーズンだけを考えれば、マンチェスターに強豪クラブは1つしかなく、それは我々のことであろう。それでも、ユナイテッドがここ数日で成し遂げてきたものを忘れてはいけない」

「我々は、タイトルを獲得することで成長し続けたいと考えている。それも国内のものではなく、国際的なタイトルだ。今シーズン、シティは4つのコンペティションを戦っている（プレミアリーグ、FAカップ、キャピタルワンカップ、UEFAチャンピオンズリーグ）。チームというものは一日二日で変えられるわけではないため、忍耐強くならなければならない。チームが掲げるスタイルの哲学を貫く必要がある。」

「今、マンチェスターでより大きな存在なのはシティだ。しかし、昨シーズンのことを忘れて手はいけないね。」

「バルセロナ戦は良いテストの場である。大切なことだ。まだベスト16ということもあり、この試合が最も大事な一戦であるわけでもない。彼らを倒すことは可能だと思うし、次のラウンドで敗れることもあるだろう。シティは今、これらのボーダーを打破しようとしている」

「ここまで、特に素晴らしいシーズンを送ることができている。このままシーズンを終えなければならないね。UEFAチャンピオンズリーグの舞台で世界最高のクラブ相手にプレーし続けることが、我々の目標の一つだ」

ペジェグリーニ監督によると、出場が心配されていたフェルナンジーニョはスカッド入りし、セルヒオ・アグエロは欠場が決定している。