2月13日、スカイスポーツは「マンチェスター・シティが提出したエティハド・スタジアムの拡張計画が、マンチェスター市議会で承認された」と報じた。
エティハド・スタジアム(旧シティ・オブ・マンチェスター)は現在47670人程度の収容が可能。今回の計画は、スタンドの両端に6250席ずつ、ピッチの周りに2000席を増築し、14500席程度の規模拡張を行うもの。これによってエティハド・スタジアムは、オールド・トラッフォードに次ぐプレミアリーグ2番目の規模を持つことになる。
City get green light for Etihad expansion from Manchester City Council #mcfc http://t.co/H0mx5wRDCv pic.twitter.com/MzILtqYGzb
— MEN Sport (@MENSports) 2014, 2月 13
マンチェスター・シティは昨年夏にこの計画を提案しており、市議会が11月から検討に入っていた。
また、スタジアムの側にはシティ・フットボール・アカデミー(CFA)の建築が既にスタートしており、今年後半にオープン予定。またレジャー施設やショッピング施設も共に建築されている。