2月12日、ラ・キャピタル紙は「パリ・サンジェルマンFWエセキエル・ラベッシの叔父がアルゼンチンで射殺された」と報じた。
ラ・キャピタル
エセキエルの叔父に当たるホルヘ・ラベッシ氏は今年60歳。背の高い雑草や葦に囲まれた未舗装の道路上で倒れているところを発見された。
ホルヘ氏は毎朝魚を仕入れるためにこの道を通っており、12日の朝7時45分前後に事件が発生したものと考えられている。
彼の死体は運転していたフォードF-100の横に放置されており、左耳付近を拳銃で射撃されていた。車を出たところを射殺されたのか、あるいは射殺されてから出されたのかは調査中であるという。
車からは携帯電話と現金が無くなっているが、犯人が強盗目的であったのかどうかは判明していない。犯人はまだ見つかっておらず、その行方を現在警察が追っている。