日本人の徳田耕太郎が2012年に世界一に輝いたことで徐々に脚光を浴びているフリースタイルフットボール。

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世界的にも年々注目度が増しており、昨年12月には第1回のラテンアメリカ(中南米)選手権がブラジルのサンパウロで開催。その様子をお届けしたい。

見事初代王者に輝いたのは、アルゼンチン王者のチャーリー・イアコノ。

イアコノは昨年9月、東京の増上寺で行われた「Red Bull Street Style World Final 2013」でも準優勝した実力者であり、下馬評通りの結果となった。

せっかくなので、昨年のワールドファイナルで彼が見せたパフォーマンスも一緒に紹介。

ひとつ目はベスト16、Qolyでも犬との対決ロンドンでの路上パフォーマンスなどをお届けしたフランス王者、ショーン・ガルニエ戦。

そして、惜しくも敗れた決勝、ポーランド王者のジモン・スカルスキとの一戦。スカルスキは準決勝で連覇を目指した日本の徳田を破っていた。


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