22節までを終えたプレミアリーグで2位につけるマンチェスター・シティ。

首位アーセナルには勝ち点で1及ばないものの、得点数(22試合で63ゴール!)では他を圧倒している。(ちなみに、リーグ2位の得点数はリヴァプールの53点)
また、得失点差でも現在シティがダントツのトップ(+38点)に立っている。

そして、今季のシティはホーム「エティハド・スタジアム」で圧倒的な強さを誇っている。 ホームでのリーグ11試合で48得点を奪っている一方失点はわずかに8で、11試合に全勝しているのだ。

また、FAカップ3回戦(リプレイ)ではブラックバーンを5-0で一蹴。リーグカップではウィガン(5-0)、ウェストハム(6-0)相手に大勝。 UEFAチャンピオンズリーグのグループステージでのホーム3試合はバイエルン(1-3)、CSKAモスクワ(5-2)、チェコのヴィクトリア・プルゼニ(4-2)という結果だった。
以上、今季ホームでの17試合で16勝1敗、実に74得点を奪っている。

そんなホームでの圧倒的得点力を示すデータを『Standard Sport』が伝えている。それがこちら。

「エティハド」での17試合で相手GKがどれくらい無失点で耐えられたかを示すもので、平均にすると27分で最初の失点を喫しているという。 おそるべき「エティハド」である・・・

 

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