1月18日、フランス・フットボール紙は「ブラジル代表MFミシェウ・バストスは、イタリア・セリエAのローマにレンタル移籍する」と報じた。

現在UAE1部のアル・アインに所属しているミシェウ・バストスは、先日UAE側からの報道で「ナポリに貸し出される予定だ」という情報が流れていた。

しかしその後、ローマも獲得に動いていることが欧州側から報道された。カナル・プリュスによれば夏までのレンタル料が400万ユーロ、完全移籍に切り替えられるオプションが付随するとのこと。

ローマの監督を務めているルディ・ガルシア氏は、リール時代に1シーズンだけミシェウ・バストスを指導した経験を持っており、リヴォルノ戦終了後にかつての教え子を獲得したいという意志を明らかにした。

フランスフットボール

ルディ・ガルシア ローマ監督

「これはまだ公式の話ではないよ。私はリールで彼と別れている。これは大きなチャンスであるし、彼はヨーロッパに戻りたがっている。

ミシェウ・バストスは素晴らしい選手だ。優れた質を持っている男だ」

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら