イタリアの『sportmediaset』は折り返しを迎えたセリエA 2013-14シーズンのここまでの観客者数とテレビ視聴者数についての動向を発表。

それによれば、今季前半戦の観客者数はトータルで448万4661人。平均にすると23,740人で昨年度(23,392人)より1.5%増。そして、最も観客数が多かったのはインテル対ユヴェントスのイタリア・デルビーで79,343人だった。

現時点での予測としてはシーズン全体で896万9322人が訪れると推定されており、昨シーズン(858万4596人)に比べ5パーセントほど上昇するのではないかと見られている。過去12年間で2度(2004-05、2008-09)しか記録されていない900万人越えに近いレベルに達するとの見込みだそう。

また、(2つの有料?)テレビ放送の平均視聴者数は1節平均で920万人、最高を記録したのは第8節の1139万4185人。そして、最も多くの人がテレビ観戦したのは第18節のユヴェントス対ローマ戦の391万1159人で視聴率は14.55%だったとか。


【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介