2013シーズン、リーグ最終節を前に反町康治監督との契約を更新した松本山雅。
監督就任3年目となる今年はいよいよ本格的にJ1昇格を目指す一年となるが、その少し前には2011シーズンからユニフォームサプライヤーを務めてきたadidas(アディダス ジャパン)と、新たに「オフィシャルパートナー」として契約したことを発表。
【adidas football 2013】10月 松本山雅FCがアディダスファミリーに。http://t.co/VXOL4hdhCC #teamadidas #allin2013 pic.twitter.com/4mRgtej98T
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) 2013, 12月 31
簡単に言えばadidas側がスポンサー料を支払ってウェアなどを提供する立場となり、両者の関係がこれまでより緊密となった結果は先月、ひと足先にお披露目された新しいホームユニフォームのデザインにも反映されていた。
その松本の2014ユニフォームが出揃ったので、ホーム以外の3種を紹介したい。
アウェイは昨年に引き続き、白を採用(パンツは黒へ変更)。おそらくホームと同一のテンプレートで、赤と黒のツートンカラーも同じくアクセントとして取り入れられているが、ホームのデザインコンセプト『松本山雅FCエンブレム×adidas 3stripe』を象徴する“3本線”のグラデーションストライプはないようだ。
GKモデルはホームがバーガンディ、アウェイが黄色系のサンシャイン。いずれもクラブカラーにマッチしたなかなか良い仕上がりとなっている。
松本は今月15日、松本市営サッカー場で行う練習から始動する。