プレミアリーグのカーディフ・シティは27日、マーキー・マッケイ監督の解任を発表。以前からオーナーであるヴィンセント・タン氏との確執が伝えられ、タン氏が辞任を求めるもマッケイ監督はそれを拒否。ハードスケジュールの中で場外乱闘が繰り広げられていたが、26日に行われたサウサンプトン戦の敗戦(0-3)により、ついに決断が下された。
クラブカラーの変更問題や、今季も開幕前にユニフォームでひと悶着が起きるなど、ワンマンオーナーらしくトラブルが絶えないカーディフ。そんなクラブを見たアーセナルのガーナ代表MF、エマヌエル・フリンポンがこんな画像をInstagramへ投稿している。
王冠を被ったタン氏は、人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズの次回作、『FIFA 15』のパッケージはこんな感じじゃないかという予想。むしろ提案?
しかしフリンポン、サッカーよりも画像加工のスキルばかりが上がっているんじゃないかと心配になるほどの職人ぶりである。