PSGのスウェーデン代表FW、ズラタン・イブラヒモヴィッチは再びバルセロナのアルゼンチン代表FW、リオネル・メッシと一緒にプレーすることを夢見ているようだ。

イブラヒモヴィッチはもしメッシが売却可能であるならばクラブは資金を使うように『L'Equipe』で主張したようだ。しかし、メッシもバルセロナお互いに満足しており、契約延長する見込みから、長く待たなければならない事を自覚している模様。

「もしメッシがマーケット上にいるなら、PSGだけじゃなく世界中で彼を狙うクラブがあるはずさ」

「PSGのプロジェクトは夢のように大きなクラブになることさ。だが、もしメッシを獲得できれば、それは夢のように大きい、ではなく、本当に大きいことだね」

イブラヒモヴィッチのバルセロナ在籍時代はなかなかうまくコンビネーションを築けずイブラヒモヴィッチはミランへと移籍している。しかし、やはりメッシの実力は認める所があり、再びコンビを組めたら良いと考えるようになったのだろう。

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