12月30日、フッティ・ガーナは「リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督は、ウディネーゼのガーナ代表MFエマニュエル・アギェマン=バドゥの獲得を狙っている」と報じた。

エマニュエル・アギェマン=バドゥは1990年生まれの23歳。18歳からガーナのフル代表に招集されてきたボランチで、既にアフリカネイションズカップには3大会に出場。2010年にはイタリア・セリエAのウディネーゼへ移籍しており、契約期間は2016年まで残っている。

記事によれば、リヴァプールはアギェマン=バドゥの獲得に向けて700万ポンドを準備する計画であるという。

 


オリンピアコス、エシエンの獲得に前向き?

12月30日、トークスポーツは「ギリシャ1部のオリンピアコスは、チェルシーのガーナ代表MFマイケル・エシエンの獲得を検討している」と報じた。

今季レアル・マドリーからチェルシーに復帰したエシエンであるが、これまでわずか3試合の出場に留まっており、累計7年半を過ごしたクラブからの退団を希望しているという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介