15日に行われたセリエA第16節サッスオーロ戦でユヴェントス加入後、公式戦初のトリプレッタをマークしたユヴェントスFWカルロス・テベス。今季リーグ戦でのゴール数を10に伸ばし、得点ランキングでもジュゼッペ・ロッシ(13ゴール)に次いで2位。CL敗退により漂っていた重い雰囲気を吹き飛ばすかのような4-0での大勝の立役者ともなったテベスのサッスオーロ戦プレー集をご紹介。

ユヴェントスの新たな背番号10は得点以外にも抜群のキープ力でタメを作り、独力での局面打開からチャンスメイクを行うなど、攻撃面でその能力の高さを見せているほか、前線からの献身的な守備でもチームを助けるなど、加入初年度からチームに欠かすことが出来ない戦力となっている。

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