チェルシーが1月のマーケットでサウサンプトンの若手SB、ルーク・ショウに2000万ポンドのオファーを送ると『Telegraph』が報じられている。

サウサンプトンのオーナー、ニコラ・コルテーゼはショウを売却する気が無い姿勢を貫いているが、役員会はイングランド国内から高く評価されているショウを引き留めるのは難しいと考えている模様。仮にコルテーゼがチェルシー側との話し合いを拒否したとしても、来年の夏にはまた獲得を目指してアプローチがあるとみられている。

チェルシーとしてはショウを獲得するためならライアン・バートランドも譲渡する用意があるようだ。サウサンプトンにとってはエヴァートン、サンダーランド、そしてリヴァプールが興味を持っているバートランドを見返りとして獲得できるのであれば悪くない条件といわれている。

なお、チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョはベテランSBのアシュリー・コールとの契約を1年間延長をする意思があることを今週明らかにしている。

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