インテルのキャプテン、ハビエル・サネッティは引退後に監督業へ進むことはあまり考えていないようだ。
40歳となった元アルゼンチン代表は4月に負ったアキレス腱の断裂から復帰している。サネッティは『L'Equipe』に対して以下のように語っている。
「自分にできるベストを尽くしてシーズンを終えることしか考えていないよ。その後どうするかは落ち着いて考えるよ」
「今の自分の目標はチームにとって使える選手でありオプションとなることだけさ。将来何するかなんてわからないよ。だけどいつも言ってきたけどインテルのファミリーとして残りたいね」
「その時が来れば何をするかはわかると思うよ。いずれにせよ、自分は監督向きじゃないと思っているんだ」