バルセロナがトッテナムのDF、ヤン・ヴェルトンゲンの獲得を目指していると報じられている。

DFを補強すると常に噂されているバルセロナだが、新たなターゲットとして浮上したのはベルギー代表のヴェルトンゲンだ。『Sports Direct News』によれば、バルセロナはトッテナムにおけるヴェルトンゲンの状況を見守っており、1月のマーケットで獲得できるのであれば動きたいと考えているとのこと。

夏のマーケットでもベテランDFのカルレス・プジョルの後継者探しを行っていたバルセロナ。噂になったのはダニエル・アッガー(リヴァプール)、チアゴ・シウヴァ(PSG)、ダヴィド・ルイス(チェルシー)、トーマス・ヴェルマーレン(アーセナル)とかなり大物だったが、最終的に後継者を獲得する事なくシーズンに突入している。

26歳のヴェルトンゲンは2012年にアヤックスから800万ポンドの移籍金で加入。チームの主力DFとしてプレーしている。

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