今年8月、日本で行われた「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2013」で優勝をはたし、バルセロナのユースチームで背番号11を背負った久保建英選手。
また10月には、9歳の中井卓大選手がレアル・マドリーの下部組織に入団をはたすなど、日本人リトルプレーヤーが世界の舞台へと羽ばたいている。
そんな中、アルゼンチンにも8歳の天才少年がいたと話題に。
こちらは、アルゼンチン出身のクラウディオ・ガブリエル・ナンクフィル選手。現在8歳。ひときわ小柄なその風貌と独特の左足の使い方から、「Snow Messi(スノー・メッシ)」と呼ばれている。
詳細なプロフィールは判明していないが、現在8歳ということは2005年か2006年生まれに相当し、2020年の東京五輪にも出場できる年齢ということになる。
『Mail Online』によれば、クラウディオの家族はすでに欧州サッカーにパイプを持つ代理人と契約し、ヨーロッパのクラブへ移籍させることを検討しているとのこと。
将来が楽しみな選手が、ここにまた1人現れた。