マスケラーノ、去就について口を濁すほか

バルセロナのMF、ハビエル・マスケラーノはクラブとの新契約についてあまり語りたくないようだ。しかし、本人はカンプ・ノウで満足しているという。

「契約更新？それらについて話すには良いタイミングではないね」

「自分はとても満足しているし、常にそう言ってきた。ここではとても良くしてもらっているよ」

「もしクラブが教えてくれるなら、自分のオプションについて検討するだろう。だけどそれまでは何も決めることはないよ」

残留が基本線ながらも状況を注視していると見ても良いかもしれない。

ラノッキア、1月の移籍について否定

インテルのDF、アンドレア・ラノッキアは移籍の可能性について否定している。

ラノッキアには今季限りでインテルを離れるという噂が浮上しているが、選手本人は『Sky Sport Italia』に対して以下のように語っている。

「契約は正しいタイミングで見直されるだろうね」

「自分の名前をマーケット情報で見かけるけど、自分が求められているのは悪くないね。だけど自分はカンピオナートに集中しているし、7月に何が起きるのか待ってみるよ」

「噂は面倒じゃないよ。毎年売却されるとか聞いているしね。自分はここに残りたいと常に思っているよ」