アーセナルがマンチェスター・シティのストライカー、エディン・ジェコにオファーを送ると報じられている。

今季、出場機会が減っているジェコは不満に思っている事を先週表明しているが、『Mirror』によれば、アーセナルがオリヴィエ・ジルーと競わせるFWとして獲得を望んでいるという。

アーセナルはレアル・マドリーのカリム・ベンゼマの獲得も強く切望しており、売却される場合の連絡を強く望んでいると言われているが、1月のマーケットで放出される可能性が低い事から、ジェコについても状況を見守っているようだ。

なお、ジェコについてはドルトムントも関心を示しているといわれており、こちらは退団濃厚なロベルト・レヴァンドフスキのバックアップとして考えている様子。

元ブンデスリーガ得点王であり母国ボスニア・ヘルツェゴヴィナをワールドカップへ導いたジェコ。ワールドカップへ向けて出場機会を欲しているのは間違いなさそうだ。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手