現地時間7日に行われたコパ・ド・ブラジル準決勝第2戦、対ゴイアス戦1-1と同点の状況で迎えた前半23分にフラメンゴMFエリアスが放ったミドルシュート。

派手さはないが攻守両面で献身的なプレーをすることで知られ、かつてアトレティコ・マドリーやスポルティング・リスボンなどにも在籍。セレソンにも選ばれた経験も持つ28歳MFの一撃で勝ち越したフラメンゴは2-1でこの試合に勝利。

2試合合計4-2で勝ち抜けを決め、アトレチコ・パラナエンセの待つ決勝へと駒を進めた。なお、両チームによるファイナルの第1戦は現地時間20日、第2戦は27日の開催予定となっている。

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