1日に行われたドイツ4部リーグにあたるレギオナルリーガ・バイエルンのシュヴァインフルト対1860ミュンヘンⅡ戦、前半23分にゴールからおよそ50mという距離から決まった驚愕のオウンゴール。

センターサークルの中でこぼれたボールを、シュヴァインフルトMFシュテファン・ゾイフェルトが大きく蹴りだすと、ボールはぐんぐんと伸びてゴールへ。GKの手をかすめてのゴラッソ!・・・と思いきや、ボールが突き刺さったのはなんと自軍ゴール。34歳ベテランMFが決めた信じられないようなオウンゴールであった。

なお、試合はゾイフェルトのオウンゴールを含め3失点を喫したシュヴァインフルトが0-3で敗れている。

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