先月20日に行われたケニアでのカップ戦準決勝で起こった珍プレー。

ソファパカのGKダンカン・アーキングがAFCレオパードズ相手にやってしまったシーンがこちら。

 

アーキングは豪快な空振りでクリアに失敗し、痛恨の失点を招いてしまうとチームも0-2で敗戦となってしまった。

試合後、ソファパカのティンベ監督は動揺を隠せない様子で 「この結果はリーグ戦には影響しない。我々はリーグタイトルを獲るためにプレーする、また終わっていないからね。最後の試合まで戦わねばならない。 これがフットボールの性質だ。レオパードズ戦はプラン通りにはいかなかったが、そこから何かを得て、来るべき試合でよりいい結果を出せることを望んでいる」とコメントとしたという。

一方、決勝進出を決めたレオパードズはナンドワ新監督になってからこの試合で6連勝となり、そのナンドワ監督は「 選手たちに戦い続けろと説いた。もし全ての試合に勝てれば、リーグ戦においても起きうることは分かっている」と述べて、リーグ戦との2冠達成についても言及したそう。

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