MLSのDCユナイテッドはクラブのキャプテン、ドウェイン・デ・ロサリオとのオプションを放棄する事を表明した。

首都ワシントンDCのクラブはカナダ代表のデ・ロサリオとの契約オプションを行使しない事を発表。これによりデ・ロサリオはMLSのドラフト対象選手となった。DCユナイテッドのGM、デイヴ・カスパーは以下のように語っている。

「ドウェインの我々のチームに対するこの3年間の貢献に感謝したい。彼はクラブが2013年のイースタン・カンファレンスチャンピオンシリーズに到達するのを手助けしてくれたし、同様に今年のUSオープンカップの制覇のを助けてくれた。これは難しい決断だったが、来季我々のチームが前へ進むためにベストだと感じている。我々はドウェインの未来が素晴らしいものとなる事を願っている」

デ・ロサリオは2011年にニューヨーク・レッドブルズからDCユナイテッドに加入。68試合で23ゴール、21アシストとチームを牽引する活躍を見せた。

ヴェローナの新星を巡る争いは激化?

エラス・ヴェローナのMF、ジョルジーニョを巡る争いが激化しているようだ。

『Daily Star』によれば、アーセナル、チェルシー、リヴァプールというプレミアリーグの3クラブがイタリアの新星を獲得したいと強く願っている様子。選手の代理人を務めるジョアン・サントスは以下のように移籍の可能性を示唆している。

「多くの噂を読んでいるが、正直誰もまだヴェローナに対してきちんとした提案を持ってきていないよ」

「彼が今の状況を続ける事ができれば、夏に移籍する事は可能だね」

「マルティーニョとラファエウはヴェローナがヨーロッパ・リーグの出場権を獲得すればジャッロブルのじゃー時を着続けているだろう」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介