ドルトムントは30日、ユルゲン・クロップ監督と2018年までの契約延長を発表。その影に隠れた形だが、同日に毎年恒例のクリスマスユニフォーム(冬季モデル)もお披露目されている。
今季は特にCL向けモデルの評価が高いドルトムント。それに続くニューモデルとなるクリスマスユニフォームは、前身頃の右肩から左脇にかけて入れられた黒いラインが特徴。その上には、“黄色い壁”で知られるジグナル・イドゥナ・パークのゴール裏スタンドのグラフィックが透かしで入れられている。
なお、『Bild』によると、ドルトムントのオフィシャルストアは最近、昨季まで在籍したゲッツェの背番号10のユニフォームをムヒタリャンの名前に変えるサービスを始めたようだ。価格は29ユーロとのこと(まず黄色いシートを貼り、その上にムヒタリャンのネームを貼り付ける)。
ドルトムントの下部組織で育ちながら、デビューからわずか4シーズン、20歳の若さでライバルのバイエルンへ移籍したマリオ・ゲッツェ。ファンからの要望が結構あったのだろうか?