10月のインターナショナルマッチウィークが終わり、ヨーロッパの各リーグが再びスタートする10月の中旬。主要国もそろそろ第10節を迎え、中盤戦に差し掛かる。
そんな中、バルセロナがこれから直面するスケジュールがかなりハードだとスペイン紙『MARCA』が伝えている。
▼今週末からのバルセロナの日程(14日間で5試合)
10/19(土):リーガ第9節 オサスナ対バルセロナ
10/22(火):UCL第3節 ミラン対バルセロナ
10/26(土):リーガ第10節 バルセロナ対レアル・マドリー
10/29(火):リーガ第11節 セルタ対バルセロナ
11/1(金): リーガ第12節 エスパニョール対バルセロナ
11/6(水):UCL第4節 バルセロナ対ミラン
合計:最大14試合で5試合
たたでさえ強行日程の中、ミラン戦、レアル・マドリー戦、エスパニョール戦と3つもビッグマッチを控えるバルセロナ。
さらにはエスパニョールとのカタルーニャダービーの翌週にはホームでミランとのUCLも控えており、その直後は再びインターナショナルマッチウィークに突入するという過酷すぎるスケジュールである。
代表メンバーを多く揃えるバルセロナにとって、ここから1ヶ月間が今後のタイトルを占う上での一つターニングポイントになるかもしれない。