スペイン代表MF、ダビド・シルバはマンチェスター・シティに全力を捧げると語っている。
シルバはたびたびレアル・マドリーが獲得を狙っていると報じられていたが、13ヶ月前にシティと新しい5年契約を結んでいる。今夏の移籍市場の閉鎖前後もたびたびその噂は続いているが、選手本人はシティでのプレーに責任を持っているようだ。
「マンチェスターでハッピーだし、この話(=移籍)と似たことが毎年起きているように思う」
「噂は常にあるけど、最終的に選手は落ち着かなければならない。ここでハッピーだから契約を更新したのさ」
ユナイテッドもエジルにコンタクトを取っていた?
マンチェスター・ユナイテッドがアーセナルへ移籍したエスト・メジルにもオファーを送っていた事が明らかになった。
デイヴィッド・モイーズ監督の兄弟であり代理人を務めるケニー・モイーズはエジルの代理人とコンタクトを取り、獲得に挑戦したようだ。しかし、エジル本人はアーセナル移籍を選択している。『Manchester Evening News』は以下のように情報筋からの話を報じている。
「ユナイテッドは電話をかけた。ケニー・モイーズはエジルの代理人を捕まえる事に本気で挑戦したんだ。デッドラインまでになんとかしようとしたようだが、遅すぎたね」
なお、エジルについてはアーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲルが移籍が決まる前からアプローチを行っていたといわれている。