本日11日、親善試合で日本代表と対戦するセルビア代表。チームを率いるシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は現役時代、フリーキックの名手として知られ、相手チームの監督が「彼が蹴るときは、ゴールキーパーを2人置かせてくれ」と嘆いたという逸話が残っている。
ゴールキーパー2人が相手。そんなシチュエーションはサッカーではありえないのだが、さらに1人増やして、3人ならどうだ!という面白いミニゲームをスペインU-21代表が行った。
果たしてその結果は?
3人の守護神たちが奮闘を見せたものの、やはり多勢に無勢。最後はレアル・マドリー期待のFW、アルバロ・モラタがコースを狙ったシュートで叩き込みフィールドプレイヤー側が勝利した。
ただ、“企画”としては実に面白いものだったと言える。