バルセロナのMF、アレクサンドル・ソングはいつかアーセナルへ戻る事もあり得ると考えているようだ。

26歳のカメルーン代表MFは昨年の夏にバルセロナへ移籍したが、カンプ・ノウでレギュラーの座を掴む事に苦戦している。ソング本人は自分の将来が不透明である事を認めており、ノースロンドンへ戻る機会が訪れれば、その可能性も除外しないとしている。

「将来何が起きるかなんてあわからないよ。だけど、向こう(=アーセナル)でファンタスティックなシーズンを過ごしたのは間違いない」

「何が起きるか待ってみるけど、今はバルセロナの選手だよ」

ミラン、U-21ドイツ代表に興味

ミランがニュルンベルクのサイドバック、マーヴィン・プラッテンハートに興味を持っているようだ。

ミランのアリエド・ブライダ取締役が21歳のサイドバックの視察に訪れているという。なお、プラッテンハートについてはドルトムントも興味を持っている。

U-21ドイツ代表の経験があるプラッテンハートはスピードに乗ったオーバーラップで攻撃に厚みをもたらすサイドバック。この世代では一番の選手と称されている。

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