セリエAのインテルはポルトのMF、フェルナンドの獲得を目指しているようだ。

フェルナンドはインテルのGM、マルコ・ブランカの長年のターゲットとなっており、ポルトとの新契約を拒否したといわれている。フェルナンドの現在の契約は6月で切れるため、1月1日から交渉が可能となる。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ブランカが事前契約のオファーを代理人対して送るつもりとのこと。

ローマはガルシア監督の契約更新を急がず

ローマのゼネラル・ディレクター、マウロ・バルディッソーニはクラブが監督のリュディ・ガルシアの契約状況に満足している事を明かした。

開幕7連勝と絶好のスタートを切り、フランス人指揮官の待遇が改善されると噂されているが、ローマの首脳陣はまだ契約改訂には早いと感じている様子。

「ガルシアは自らが素晴らしい指揮官であることを証明している。それは正しく我々が望み、期待していた事だよ」

「できるだけ長くガルシアとの関係を持ちたいのは間違いないよ。でも、今は彼の契約について話をする時期じゃない。後に話し合う事ができるさ」

ヴィアッリ、マトリ獲得のミランに異議あり

ユヴェントスのレジェンド、ジャンルカ・ヴィアッリはミランがアレッサンドロ・マトリを獲得した事に疑問を持っているようだ。

マトリは今季ミランで得点を奪う事ができていない。

「マトリの獲得については疑問が残っている」

「マッシミリアーノ・アッレグリの望み通りにするより、その資金は新しいチアゴ・シウヴァの獲得に費やすべきだったと思う。

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