6日、フランスのナショナルダービーであるマルセイユ対パリ・サンジェルマンが行われ、イブラヒモヴィッチのPKなどで2-1の逆転勝利を飾ったPSGが公式戦無敗を維持。大型補強のモナコと勝ち点で並ぶ2位の座をキープした。
今季のPSGは、イブラヒモヴィッチ、カバーニ、ラベッシという超強力3トップが話題を呼んでいるが、この試合では31分にモッタが退場したため、PKで先制された直後の37分にラベッシがMFのラビオと交代。チームは見事逆転勝利を収めたものの、消化不良だったラベッシは、試合後にこんないたずらを仕かける。
カバーニとなにやらゴニョゴニョした後、TVクルーのもとへ向かったラベッシ。何をするのかと思いきや、カメラマンの前で四つんばいになり、後は流れのままに・・・。
カメラマンが恨みを向けるべきは退場したモッタ? あるいは交代を決めたブラン監督? それとも、やっぱりラベッシだろうか。
【試合のハイライト】