ユヴェントスがモナコのウィンガー、ハメス・ロドリゲスの獲得を目指していると報じられている。
『TuttoJuve.com』によれば、ユヴェントスのスポーツ・ディレクターを務めるファビオ・パラティーチとGMのジュゼッペ・マロッタがロドリゲスをターゲットとしており、1月の獲得の可能性を探って大金の準備をしているという。
このコロンビア代表FWは夏の移籍マーケットで4500万ユーロの大金でポルトから加入したが、指揮官のクラウディオ・ラニエリは起用に慎重な姿勢を見せている。
ラツィオ会長、トルコ代表FWを逃した事を悔やまず
ラツィオの会長、クラウディオ・ロティートはブラク・ユルマズを獲得できなかったことに後悔はしていないようだ。
ガラタサライのこのストライカーは夏の移籍マーケットでラツィオ加入目前まで迫っていた。
「ブラク・ユルマズと契約しなかった事は良かった。彼はロッカールームに問題を引き起こしただろうし、彼の代理人のやり方は脅迫のようで汚い」
「マウロ・サラテは未だ私の中で最大の失望だよ。彼にも2200万ユーロを支払うという大きな投資をしたんだ」
ベニテス、ナポリ戦の勝利に大満足
ナポリの指揮官、ラファエル・ベニテスはリヴォルノ戦の勝利に喜びを示している。
チャンピオンズリーグのアーセナル戦で敗れたナポリだが、週末のセリエAでリヴォルノを4-0で下している。
「難しい試合だったけど、チームはロンドンでの敗戦の後、私が求めた個性とリアクションを示してくれた」
「今日の勝利は我々にとって重要だった。我々はゴンサロ・イグアインを欠いていたが、ゴラン・パンデフがいた。ホセ・マリア・カジェホンもゴールを決めたね。フォワードはみんな良くやったよ」
「チャンピオンズリーグとは異なる激しさがあったね。例えば、アーセナルは正攻法で向かってきて2-0のリードを奪った。そういう状況では全てが難しくなる。ボルシア・ドルトムントはアーセナルと同じクオリティやインテンシティを持っているが、我々は2-1で彼らを倒した。なぜなら我々は正しいインテンシティを持っていたからさ」
「今日のパフォーマンスには満足しているよ」