インテルはエリック・トヒルによるクラブ継承の影で1月のマーケットの準備を着実に進めているようだ。
『Tuttosport』によれば、インテルは欧州の若手選手の獲得を推し進めており、カリアリのMF、ラジャ・ナインゴラン(25歳)が獲得候補の上位にあるといわれている。また、ジェノアのクロアチア代表DF、シメ・ヴルサリコ(21歳)、アヤックスのデンマーク代表MF、ヴィクトル・フィッシャー(19歳)などもターゲットであるといわれている。
なお、アヤックスのフィッシャーはインテルの経営陣曰く「若きチャンピオン」であるといい、冬のマーケットで移籍を迫る見込みとの事。
バルサ、バルトラと新契約へ
バルセロナはDFのマルク・バルトラに新契約を手渡すようだ。
若きセンターバックはセルティック戦で傑出した働きを見せ、勝利に貢献している。バルトラの契約は来年6月で満了となるがバルトラ本人も残留を望んでいるといわれており、指揮官のヘラルド・マルティーノもバルトラに信頼を寄せているようで、更新はスムーズに進むとみられている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ