レアル・マドリーが1月のマーケットで再びリヴァプールのエース、ルイス・スアレスの獲得に動くかもしれないと報じられている。
監督のカルロ・アンチェロッティは会長のフロレンティーノ・ペレスに新しいストライカーの獲得を要望しており、冬の移籍マーケットが開き次第、レアル・マドリーは動き出すという。
ペレスはスアレスの獲得を夏にも申し出ているが、リヴァプールが売却不能の姿勢を見せたため公式オファーには至らなかった。『Punto Pelota』によれば、スアレスの代理人は現在もレアル・マドリー側と接触を続けており、1月に再びレアル・マドリーが関心を示すのではないかと考えているとの事。
ウルグアイ代表FW側は5000万ポンドであればリヴァプールも売却に応じると考えているようだが、レアル・マドリーが考えるストライカーがスアレスであるかは不透明。昨日もラダメル・ファルカオの噂が出ているだけに、一連の流れと考えて良いだろう。