ユヴェントスのMF、アルトゥーロ・ビダルはクラブと新契約を結ぶ方向で調整しているようだ。
ビダルの代理人は今週トリノに滞在しており、新契約にサインする事が期待されている。『Sky Italia』によれば、チリ代表の新契約は年俸400万ユーロになるとの事。
スニガは4年の契約延長
ナポリのウィングバック、ファン・カミロ・スニガはナポリと新しい4年契約を結んだ。
コロンビア代表DFは年俸350万ユーロで契約を更新している。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は『sscnapoli.it』で以下のように語っている。
「私はカミロをずっと信じてきたし、彼はナポリをずっと信じてきた。彼はその給与に値する」
「この数年間、彼は謙虚にそして冷静に働いてきた。そして彼は認められたのさ」
ピャニッチは契約更新を急がず
ローマのMF、ミラレム・ピャニッチはクラブとの契約延長を急いでいないようだ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFの契約は今季を含め残り2年となっている。
「自分の現在の契約はあと2年残っているし、それについて話す良い時期ではないよ」
「もしクラブが話し合いを望むなら、それが良い時期だと思う。自分はベストをクラブに捧げるという事だけに集中しているよ」