クリスティアーノ・ロナウドがモナコのストライカー、ラダメル・ファルカオの加入を望んでいると報じられている。
『Punto Pelota』によれば、ロナウドは自らの代理人、ホルヘ・メンデスに対してコロンビア代表ストライカーを高く評価している事を伝え、一緒にレアル・マドリーでプレーしたいと言ったようだ。メンデスはファルカオの代理人も努めている。
元アトレティコ・マドリーのストライカーは夏の移籍マーケットでモナコに加入したが、直後には年齢詐称報道やモナコがリーグ・アンからフランスの税制適用地へと移転を求められる騒動などが発生し、移籍の噂が絶えず流れている。
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督も現在のスカッドにはクオリティのあるセンターフォワードが欠けていると考えており、会長のフロレンティーノ・ペレスと話し合いを行っているとの事。