先日行われたDFBポカール2回戦、1860ミュンヘン対ボルシア・ドルトムント戦は延長戦の末にドルトムントが2-0で勝利した。そんななか、アリアンツ・アレーナで行われたこの試合ではこんなワンシーンもあったそう。

後半8分、ドルトムント陣内深い位置から1860ミュンヘンのDFグジェゴジュ・ヴォイトコヴィアクがスローインをしようとしたところ、近くにいたファンが2ショット撮影を試みた。はたして成功したのだろうか・・・

また、120分間の熱闘が終わった後には、ドルトムントのクロップ監督が相手FWロブ・フレンドから1860ミュンヘンのオクトバーフェスト仕様ユニフォームをゲットする一幕も。 クロップ監督は、「もし(オクトーバーフェストに)もう一回行くなら、今ここに衣装があるよ」、「僕のサイズと合うのはロブ・フレンドだけだったんだ」と話したとか。

ちなみに、1860ミュンヘンのオクトバーフェスト仕様ユニフォームは近年定番化してきているようで、今年のものについては近日当サイトでも詳細をお伝えする予定。ちなみに、昨シーズンはこんな感じでした。


【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介