マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍マーケットでバルセロナのMF、アレクサンドル・ソングの獲得に乗り出すようだ。

ソングは昨年の夏にアーセナルからバルセロナへと移籍したが、カンプ・ノウで十分な出場機会を得られていないが、『Sport』の報じる所によれば、バルセロナも売却の準備に入っているという。ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督もソング獲得に興味を持っているようだ。

なお、同紙によれば26歳のカメルーン代表MFにバルセロナは1600万ポンドの移籍金を値付けしているようだが、バルセロナ側としてはアーセナルに支払った1500万ポンドを少しでも取り返すために高めに設定していると言えるだろう。

アーセナルとユヴェントスがサイドバック獲得競争?

ユヴェントスとアーセナルがレッドブル・ザルツブルグのDF、マルティン・ヒンターエッガーの獲得でバトルをしているようだ。

21歳のヒンターエッガーはセンターバックと左サイドバックでプレーする事ができ、最近クラブで印象的な活躍を続けており、アーセナルが興味を持っていた。

『Inside Football』によれば、ユヴェントスもヒンターエッガー獲得に興味があるようであり、1月の獲得を狙っているという。ヒンターエッガーはオーストリアの若年層の代表を経験しており、レッドブル・ザルツブルグとの契約は2018年までとなっている。

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