9月22日、フランス・リーグアン第六節のビッグマッチ、パリ・サンジェルマン対モナコの試合が行われた。結果は1-1のドローとなり、勝ち点1を分け合った。
そしてこの試合には、今夏パリ・サンジェルマンからリヴァプールへと移籍したフランス代表DFママドゥ・サコが、プレミアリーグを戦った後で観戦に訪れていた。
キックオフ前にメディアのインタビューに応じたサコは、「パリ・サンジェルマンとの物語は終わっていない」と話した。
スカイスポーツ
ママドゥ・サコ
「今夜ここ(パルク・デ・プランス)に来ることが出来たのを誇りに思う。若いころのことを思い出すよ。僕はここに居た。このスタンドからいつもパリ・サンジェルマンの試合を見ていたよ。
僕は今新たなページをめくった。しかし、まだ僕とパリ・サンジェルマンとの物語は終わってはいないさ」