メクセス代理人、退団の可能性が無い事を示唆　ほか

ミランのDF、フィリップ・メクセスの代理人はメクセスがミラン退団を考えた事はないと主張している。メクセスは夏のマーケットでアーセナルへ移籍するのではないかと噂になっていた。

メクセスの代理人は以下のように語っている。

「フィリップについてはミランが全てだよ。夢はロッソネリと勝利することさ」

「過去において、彼がミランを去る事を考えた事は一度も無かった。彼は常に残留を望み、クラブにおいて良い選手となる事を望んでいる。彼はミラノに家を買ったし、クラブに満足しているよ。」

「フィリップにとってはポジティブな時なんだと思うね。自分にとっては、メクセスとサパタのパートナーシップはとても良いものの1つさ。時間が彼らを更に改善してくれる事を確信しているよ」

バルサ、イニエスタとの契約更新は問題なし？

バルセロナのサンドロ・ロッセル会長は、アンドレス・イニエスタの契約話について何も問題が無いと語っている。

イニエスタとバルセロナの契約は2015年までとなっているが、生え抜きの大スターの残留に絶対の自信がある様子。

「イニエスタとの契約更新は何も問題が無いだろう。両者の望みは契約を更新することだけだから」

ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニは勝利に終わったチャンピオンズリーグのセルティック戦に喜びを示している。ガッリアーニはチャンピオンズリーグには「ミランのDNA」があるという。

「水曜日のセルティック戦での3ポイントはとても重要だった。我々はグループのトップに立っている。スタッツを今朝読んだら誇りに思ったよ」

「1988-89年以降、ミランはチャンピオンズリーグに19回出場している。これはどのイタリアのチームよりも多い」

「これはチャンピオンズリーグの中に我々のDNAがある事を示しているよね」