レアル・マドリーは冬のマーケットでカリム・ベンゼマを放出してルイス・スアレスの獲得を目指していると報じられている。

『talkSPORT』によれば、ギャレス・ベイルの獲得に成功したレアル・マドリーの次のターゲットはリヴァプールのウルグアイ代表のようだ。レアル・マドリーは夏の移籍市場でもフランス代表ストライカーへのオファーを受け付けていたが、アーセナル移籍はベンゼマ本人が断ったともいわれている。

レアル・マドリーとしては貢献度の低いベンゼマを1月のマーケットで放出する咆哮で動いているという。25歳のFWはかつて世界最高のストライカーの1人といわれてきたが、クラブと代表戦で20時間以上ゴールが無い状態が続いている。

一方でスアレスは昨季リヴァプールで大爆発。全コンペティションで30ゴールを奪い注目の的に。夏の移籍市場ではレアル・マドリーも興味を示していたが、アーセナルが獲得に挑戦。スアレス本人もチャンピオンズリーグ出場を望み移籍を希望したが、リヴァプールが断固として移籍を拒否した事で破談に終わっている。

夏の移籍市場ではギャレス・ベイル獲得に注力していたレアル・マドリーだが、ベイルは無事に獲得できた為1月のマーケットではスアレス獲得に挑むという。これはベンゼマのパフォーマンスに不満があるためであり、モナコのラダメル・ファルカオと共にターゲットとなっているとのこと。

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