ロシア極東部では8月に入り記録的な降雨量を記録しているそうで、ハバロフスク市内を流れるアムール川も史上最高となる水位を記録して氾濫、非常事態が宣言されたという。この氾濫、洪水によって農地が大きな被害を受けたり、道路が冠水するなど深刻な事態となっているようだ。

そんななか、ハバロフスクにあるSKAエネルギア(ロシア2部リーグ)のホームスタジアム、「レーニン・スタジアム」もこの通り・・・

↓左が28日、右が29日の様子

 

このため、23日のガゾヴィク・オレンブルク戦はハバロフスク市内にある別のスタジアムで開催されたそう。 また、来月5日に予定されているホームでのヒムキ・ゼルジンスク戦も「レーニン・スタジアム」ではない別の会場で開催することが認められたという。

 

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