UEFACL予選プレーオフラウンドでカザフスタンのFKシャフタールを逆転で破って、本選出場権を獲得したセルティック。

ホームでの第2戦で逆転となるゴールが決まった際には小躍りして喜んだニール・レノン監督だったが、グループステージのドローで死のグループH入りが決まると思わず・・・

 

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そのレノン監督は厳しい組み合わせについて、「最高で最悪のグループ(best and worst group)」としつつこう述べたそう。

「素晴らしさの点では、これ以上求められないと思う。難しさの点、我々が対戦することになるチームのクオリティの点でもこれ以上は求められないと思うね」、 「我々は3つの素晴らしいフットボールクラブと対戦することになる」、「アヤックスは(昨季)チャンピオンが揃ったレアル・マドリー、ドルトムント、マン・シティとの同組で3位に入った。ミランは移行期にあるが、彼らは再び躍起になると思うね。彼らは予選でとてもいいチームであるPSVを破っているので、この大会における彼らの血統は疑いようのないものだ」、「そして、我々はまた旧友であるバルセロナとあいたいすることになる」

「昨季我々がやったことを繰り返すためにトーナメントの序盤がとても難しいものになるだろうと私は言った。グループリーグ(本選出場)の資格を得たことは我々にとってとても大きなものだったと思う。それ以上に何かを得られるなら、その時はその時さ」、「選手たちがもたらすことについて誰も何も分からない。勝ち点0にもなるし勝ち点10にもなる、それは全く分からない」、「昨年の経験は選手たちによく役立つだろう。新加入の選手たちは少し特別な出来事を経験することになるだろう」、「(逆転で本選出場を決めた)昨夜我々は素晴らしい夜を過ごしたし、少なくとも3つ以上は楽しみなものが待っている」


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