29日、ついにチームの象徴であるサミュエル・エトーがチェルシーへ移籍したロシアの“元”金満クラブ、アンジ・マハチカラ。オーナーであるスレイマン・ケリモフ氏の突然の方針転換後、アンジから移籍した選手たちをまとめてみた。
ゼニト・サンクトペテルブルク
MFオレグ・シャトフ(ロシア代表)
ディナモ・モスクワ
MFユーリ・ジルコフ(ロシア代表)
FWアレクサンドル・ココリン(ロシア代表)
MFイゴール・デニソフ(ロシア代表)
DFクリストファー・サンバ(コンゴ代表)
GKヴラディミール・ガブロフ(ロシア代表)
MFアレクセイ・イオノフ(ロシア代表)
ロコモティフ・モスクワ
MFムバラク・ブスファ(モロッコ代表)
MFラッサナ・ディアラ(元フランス代表)
DFアルセニー・ロガショフ(ロシア代表)
スパルタク・モスクワ
DFジョアォン・カルロス(ブラジル)
チェルシー
MFウィリアン(元ブラジル代表)
FWサミュエル・エトー(カメルーン代表)
14日のシャトフを皮切りに、約2週間で有力選手13名が移籍。まだコートジボワール代表FWラシナ・トラオレやロシア代表DFアンドレイ・イェシェンコなどが残っているが、さすがにそろそろ打ち止めだろうか。
もし、さらなる移籍が決まった際はこのまとめに追加したい。
スタンダール・リエージュ
MFメフディ・カルセラ(元モロッコ代表)【9/2追加】