今年も、新シーズンが開幕したリーガ・エスパニョーラ。
第1節の2日目はバルセロナがレバンテを7-0と粉砕する衝撃の試合から幕を開け、レアル・マドリーもベティスに逆転勝ち。シーズン開幕直後から、「今年も2強による上位寡占か」との憶測が飛び交っている。
そんなレアル・マドリーとベティスの一戦で、どうやら珍しいシーンがあったようだ。
後半、イスコが左サイドから鋭いセンタリングを入れ、ボールはロナウドの頭上へ。するとこれに合わせようとしたロナウドは・・・。
なんと、オーバーヘッドを狙ったロナウドだったが、あろうことかボールはロナウドの頭に!
オーバーヘッドの体勢に入りつつヘディングをキメてしまうという、なかなか見ることのできない珍プレーとなってしまったのだった。
ちなみにこの試合、レアル・マドリーはイスコの1ゴール1アシストでベティスに逆転勝ち。 この日同じくリーガデビューを飾ったバルセロナのネイマールより先に、ひとまず結果を残した形となった。
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