カメルーン代表のサミュエル・エトーがチェルシーでジョゼ・モウリーニョと一緒に働く事を望んでいると発言した事についてモウリーニョ本人は歓迎の意向を示している。

アンジ・マハチカラのストライカーはクラブからの退団が濃厚となっており、チェルシー、インテルなどを中心に移籍の噂が飛び交っている。本人はチェルシーでインテル時代の指揮官と再開することやインテルへ復帰することを望んでいるようだが、ポルトガル人指揮官はエトーからのラブコールについて喜びを示している。

「以前一緒に働いた人が幸せでありもう一度一緒に働きたいというのであれば私はとても幸せだよ」

「サミュエルが熱望している事を読んだ時、すごく良い気分になったよ。我々にとってもファンタスティックだね。まぁ、何が起きるか待っているよ」

オズヴァルド獲得競争はサウサンプトンがリード?

サウサンプトンはローマのイタリア代表FW、パブロ・ダニエル・オズヴァルドの獲得に近づいていると報じられている。

イタリアのメディアによれば、ローマはアルゼンチン生まれのオズヴァルドの売却を望んでおり、セインツが現在はポールポジションにいるという。オズヴァルドは昨季の終わりにクラブやサポーターと衝突し、この夏での退団は濃厚と思われてきた。

なお、オズヴァルドにはフラム、トッテナム、アトレティコ・マドリー、ヴォルフスブルク、そしてベンフィカも興味を示しているとのこと。

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